VHSで映画『妖女伝説'88』(1988年、田中登監督)を観た。
プログラマーの慶太(斉藤隆治)は、ある日聡美(沖直美)という女性から、パソコン通信でメッセージを受け取る。送られてきたデータの中にあった、聡美の写真に一目惚れし、本人に会おうと探しはじめる慶太。そして聡美の姉(沖直美)と出会ったとき、聡美がすでに自殺してしまっていることを聞かされる。だが聡美に執着する慶太は、霊界からのメッセージを受け取り続ける……。

『キネマ旬報』の山根貞男氏が褒めていた田中登監督の最後の映画作品。大林宣彦監督の「異人たちとの夏」と似たストーリーで前半は薄気味悪い感じに展開し後半は悲恋物になっていた。Jホラーとプログラミングの黎明期だが、丁寧な作業が必要なのは現在とは変わりない。主演の斉藤由貴の弟の斉藤隆治、売れる前の渡部篤郎、「おもいッきり探偵団覇悪怒組」の渡辺博貴、劇男一世風靡セピアの米山善吉というエモい男優陣に脱いでもないのに充分エロい高瀬春奈と黒木永子が居る職場はたまらない。しかも童貞慶ちゃんを惑わせる沖直美までいる。

近年のJホラー作品とは違い慶ちゃんが呪い殺される事もなかったので「聡美さんがいい人で良かったな。」と、思った。

『妖女伝説 '88』(ロッポニカ)ロビーカード。
— TOKI (@TOKI_darna) September 23, 2020
通常より小さめ。印刷物ではなく大判のスチールのようだ。安上りなのか? pic.twitter.com/BxOD52iMz6
今日のロッポニカ作品の映画チラシ
— 渡辺屋 (@WATANABE_YA) July 26, 2025
『妖女伝説'88』1988
ロッポニカ第四弾作品
基本『ひい・ふう・みい』と二本立番組だが、今までの不入りを顧みて直営館の一部で値段を下げて一本立興行も行われた。
初期ラインナップの頃は『サテライトから来た女 見つめあったままで』というタイトルだった。 pic.twitter.com/C6AVwDwOCv
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