こんなん観ましたけど。

帰ってきました!

『パリから来た殺し屋』。

The Outside Man (別名Un Homme est Mort) [Blu-ray]

  映画『パリから来た殺し屋』(1972年、ジャック・ドレー監督)を観た。

 ロサンゼルス国際空港に⼀⼈のフランス⼈が降り⽴った。その男、殺し屋ルシアン(ジャン=ルイ・トランティニャン)は、ビヴァリーヒルズのホテルにチェックインすると、拳銃を懐に⾞でターゲットの住む⾼級住宅街へと向かう。組織の⼤ボスを⼿際良く始末してホテルに戻るが、すでに何者かによってチェックアウトされ、パスポートと航空券が消えていた。疑⼼暗⻤に陥るルシアンに、突如、正体不明の殺し屋(ロイ・シャイダー)が放つ銃弾の⾬が降り注ぐ――。

 主人公はコワモテでクールなのに行き当たりばったりなのがおかしい。ルシアンの命を狙う殺し屋のロイ・シャイダーのやり取りもスリリング。フランスからアメリカに来たルシアンがアメリカの生活文化に戸惑う異文化ギャップの一面もある。 

 殺し屋稼業が月夜でしか咲けない花ならひっそり散っていくのは、この殺し屋には相応しい。


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