パワハラの殿堂・アップリンク京都にて映画『 MALUM 悪しき神』(2023年、アンソニー・ディブラシ監督)を観た。
警察官のウィル・ローレンはかつて悪名高いカルト教団の教祖、ジョン・マラムを射殺したのち、不可解な行動により命を落とした―事件から1年、ウィルの娘であるジェシカ(ジェシカ・スーラ)は父の不審な死を解明するため、自らも警察官となり、彼が最期に勤務していた旧警察署での深夜勤務を志願する。たった一人の夜警はやがて次々と恐ろしい超常現象に見舞われ、ついにジェシカは父の死とカルト教団の恐るべき真相へと近づいていく…。
1ミリも面白くなる展開が無くてびっくりした。深夜勤務の女性警官に降りかかる現実とも幻想ともつかない悪夢。父親の死の真相を探る心理ホラーと思いきやお化け屋敷的怖さが続くのがワンパターンで邪魔だった。
今見ている邪悪は己の心の投影なのだ。


