映画『サムシング・エクストラ!やさしい泥棒とゆかいな逃避行』(2023年、アルテュス監督)を観た。
宝石店に泥棒に入ったパウロ(アルテュス)とその父親(クロヴィス・コルニアック)。警察の追跡から逃げるふたりは、ひょんなことから障がい者とその支援員になりすまし、障がいを持った若者たちのサマーキャンプに身を隠すことに。とりどりの個性を持つ彼らとの笑顔にあふれたドタバタでにぎやかな日々は、やがてふたりの心をやさしく解きほぐしていく。しかし、そんなゆかいな逃避行も長くは続かず……果たして、泥棒親子の運命は…。
同じフランス映画で障害者との交流を扱った『最強のふたり』には泣けなかったが、本作には目頭が熱くなった。裏社会に生きている人間が、障害者と触れ合う事で人生の意味や役割を知る。
フランスらしいシニカルでアイロニーが効いた人間讃歌だった。
Artus脚本・監督・主演「サムシング・エクストラ! やさしい泥棒のゆかいな逃避行」("Un p'tit truc en plus",2024年)の写真が公開されたようだ。(クランクイン!)
— cinepre (@cinepre.com) 2025年10月27日 18:42
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