映像ソフトで映画『刑事エデン 追跡者』(1992年、シドニー・ルメット監督)を観た。
N.Y.のダイヤ市場を牛耳っているのはユダヤ教徒の中でも少数派のハシド派だった。厳格な彼らのコミュニティ内部で、ダイヤ強奪殺人事件が発生。その担当となった刑事エミリー・エデン(メラニー・グリフィス)は、彼らの一員として、しきたりを守ることを条件に潜入捜査を許された。しかしエミリーは、価値観の全く異なる暮らしに戸惑うばかりだった。
ゴールデンラズベリー賞の最低主演女優をメラニー・グリフィスが受賞したのが、何となく分かる。出だしは女性としても職業人としても自立したヒロインが、男社会の理不尽と戦う逞しさがあったのだが、後半からの色恋展開が安っすいメロドラマみたいだった。
ただ、B級映画ヲタとしてはメラニーが向かってくる暴走タクシーに銃撃かますシーンとタクシーが宝石店に突っ込むシーンに興奮しました。
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