こんなん観ましたけど。

帰ってきました!

『センチュリアン』。

センチュリアン(スペシャル・プライス) [DVD]

映画パンフレット 「センチュリアン」監督 リチャード・O・フライチャー 出演 ジョージ・C・スコット

 映像ソフトで映画『センチュリアン』(1972年、リチャード・フライシャー監督)を観た。

 

 新米警官のロイ・フェラー(ステイシー・キーチ)は、ロサンゼルスでも最も犯罪の多い地区の警察署に配属される。ロイは大ベテランの警官キルビンスキー (ジョージ・C・スコット)とコンビを組み、地味で忍耐力が試される仕事を行う日々を送っていると、新米のガス(スコット・ウィルソン)とホワイティ(クリフトン・ジェームズ)がパトロール中、黒人が経営する店で発生した強盗事件に居合わせる…。

 

 制服を脱げば剥き出しの人間がいる。原作が元警察官による小説だけあって描写が生々しい。ジョージ・C・スコットが演じるベテラン警官が不法移民と家主による賃貸トラブルで嘘を付いた家主に説教するシーンに人情を見た。そんな心優しいベテラン警官や主人公のロイも結局は仕事に殺されたのかもしれない。凡百の警察ドラマにはない描きすぎない語りすぎない演出が報われない日々を過ごす人々を見事に代弁している。


www.youtube.com