配信サイトで映画『ミック・テイラー 史上最強の追跡者』(2013年、グレッグ・マクリーン監督)を観た。
見渡す限りの荒野を走るトラック。運転席に座る男の名はミック・テイラー(ジョン・ジャラット)。見た目は、いたって普通のワイルド系おっさんだが、その正体は恐るべき連続殺人鬼だった。ミックは、2人の警官を惨殺すると次に狙ったのは海外から来た若き旅行客たちだった。一度ミックの獲物になったが最期。地の果てまで追いかけられる……。
本作は実在の事件をベースにしていて『悪魔のいけにえ』に『激突!』の要素が混じった様な作品。冒頭からの舐め腐ったポリを殺害した時のゴア描写にハートを掴まれた。やはり映画は掴みが大事。ただ、ミックによる人体解体ショーと地獄のクイズミリオネアが胸糞悪かった。
「悪から狂気は生まれない。狂気から悪が生まれる。」のは、本当のようだ。

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