

配信サイトで映画『生贄夫人』(1974年、小沼勝監督)を観た。
池永秋子(谷ナオミ)は、夫の国貞(坂本長利)が、少女に悪戯をしたために行方不明になって以来、女中と二人で暮している。ある日、秋子が母の墓参に出かけた時、突然国貞が現われ、嫌がる秋子を無理矢理に、人一人いない山中のボロ小屋に連れ込んだ。やがて心中未遂の男女を巻き込み狂乱の宴が繰り広げられる…。
地獄の様な出会いをした男と女の行き先は地獄しかなかった。悲惨な状況なのに小沼勝監督の演出によって享楽的なストーリーになっている。
人間にとって一番大切なのは排泄なのだと、SMは教えてくれる。
![生贄夫人 [DVD] 生贄夫人 [DVD]](https://m.media-amazon.com/images/I/31ZZ8VD7P9L._SL500_.jpg)
