配信サイトで映画『デッドゾーン』(1983年、デヴィッド・クローネンバーグ監督)を観た。
教師だったジョニー・スミス(クリストファー・ウォーケン)は、交通事故に遭い5年間の昏睡状態から覚めた時、手に触れるだけで相手の未来を予知出来るようになった。ある議員(マーティン・シーン)がやがて世界を破滅に導くと知った時、男は自分の使命を感じとるが......。
スティーブン・キングの原作小説を鬼才デヴィッド・クローネンバーグ監督が映像化。当初は主人公をビル・マーレイを想定していたが、クリストファー・ウォーケンに変更になった。特殊能力を持った故の悲劇。能力は違うが、大谷翔平や才を成した人間は全てそうかも知れない。王貞治氏も「有名になればなるほど孤独になった。」と、語っていた。
哀しい人生だが、主人公が最愛の人に見守られた事は幸せだったのかもしれない。
