配信サイトで『乳首にピアスをした女』(1983年、西村昭五郎監督)を観た。
美容整形クリニックで働くサツキ(泉じゅん)の自宅に、毎日のように届けられるバラ。ある日、勤務を終えて、バラの贈り主・権藤(南城竜也)の車に乗り込むサツキ。車中で勧められたウィスキーボンボンを口にしたサツキは、次第に腹の具合が悪くなり始める。ボンボンの中には下剤が注入されていたのだ。サツキは公衆トイレに駆け込むものの、後を追ってきた権藤に服を剥がされ、レイプされる。だが、事が終わると一転して優しく抱きしめられるのだった。後日、サツキは戸惑いながらも権藤に会い、彼の自宅へと連れられるが・・・。
ロマンポルノ第一作『団地妻 昼下り情事』を演出した西村昭五郎監督作品。
一部ではカルト作の呼び声がある。得体も知れない職場に大量のバラを贈ってくるパンチパーマの一昔前のパ・リーグの野球選手の様な男に誘われ一服盛られて襲われたのにほだされて奴隷になる泉じゅんが不憫と言うより不用心過ぎる。知らん奴の車に乗ったり差し出されたお菓子食うたらあかん。鉄則や。でも、不憫さからすると奴隷としては先輩なのに浮気され放置され人間射的にされた松川ナミ姉さんが頭抜けていた。
ロマンポルノと松川ナミの断末魔が聞こえてきそうな珍品。
「乳首にピアスをした女」(1983年 西村昭五郎監督)。
— sokosoko (@ssk99902) October 26, 2025
女性視点ではホラー、男性視点では調教物。
女性に無理やりな場面が多いのは苦手と思いながら観てたら。
ジャンルが2転し、独特な終盤。
燃える磔ルーレットで死ねなかった脇役女性とのやり取りに、震えた。
主役の 泉じゅんは、泣き顔もキレイ pic.twitter.com/AKXWXWKE64
#殿堂入りにしたい古今ホラー選手権
— 天野譲二🇵🇸 🐗🇺🇦 『幻の未発売ゲームを追え!』発売中 (@TOKYOMEGAFORCE) April 25, 2024
『乳首にピアスをした女』。ロマンポルノとホラーはけっこう親和性が高いのだけれど、これのラストの「女体キープ」の絵は、初めて『デビルマン』のジンメン登場のコマを見た時のような、非常にヤバいものを見せられた気になった。 pic.twitter.com/b9nIALmPCj
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