
ツタヤディスカスでレンタルした映画『ガルシアの首』(1974年、サム・ペキンパー監督)を観た。
孫娘を孕ませられたメキシコの富豪がガルシアという男に賞金をかけた。酒場でその話を耳にしたベニー(ウォーレン・オーツ)が、ガルシアの情婦だったエリータ(イセラ・ヴェガ )に尋ねると、ガルシアは事故死したと言う。ベニーは一万ドルの賞金を手に入れようと、エリータとともに田舎町の墓場まで出かけて行くが…。
北野武監督によるオールタイムベストの1本でもある。前半の呑気な展開から後半の畳み掛ける様な暴力描写。運命に翻弄された主人公が、最愛の人を失い開き直る様が痛快。滅びの美学である。

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