配信サイトで映画『10番街の殺人』(1971年、リチャード・フライシャー監督)を観た。
ロンドンの古いアパートに住むクリスティ(リチャード・アッテンボロー)は温厚な元警察官だが、その正体は女性を殺害して凌辱する殺人鬼だった。新しく越してきたエヴァンス(ジョン・ハート)の妻が彼の毒牙にかかり・・・。
実際にあった殺人事件を映画化。 リチャード・アッテンボローがハゲキモクソ親父を怪演。最後まで観てる側のクリスティへのカタルシスが晴れずにイライラしてしまうが、それぐらいリチャード・アッテンボローの演技に呑み込まれた。
エヴァンスの死刑執行後に冤罪が判明して英国では死刑が廃止されたが、日本でも袴田事件や免田事件の様な冤罪事件があったのに死刑は存続されたままだ。死刑の在り方に深く考えさせられる。
ジョン・ハート、若い頃はカワイイ&セクシーが共存している雰囲気も纏っていたんですね。『10番街の殺人』では癇癪持ちで、幾つもの不幸が重なって読み書きが十分にできない青年ティモシーを好演しています。若い頃から演技は達者だったんですね。 pic.twitter.com/OyjHWvzs7K
— ドラゴン士 (@eigarunner) May 21, 2023
