こんなん観ましたけど。

帰ってきました!

『レッド・アフガン』。

レッド・アフガン (字幕版) レッド・アフガン [VHS]

 amazonプライムビデオで『レッド・アフガン』(1988年、ケヴィン・レイノルズ監督)を観た。

 1981年、ソ連軍はアフガニスタン侵攻を続けていた。ソ連の戦車部隊は、民間人が暮らす村を急襲し壊滅に追い込む。この非道な行動に憎悪した民兵と民間人は、ソ連軍に対する復讐を誓う。一方、狂気に駆られたソ連のダスカル隊長(スティーヴン・バウアー)の暴挙を批判したコベチェンコ(ジェイソン・パトリック)は、隊長の命令で岩に縛りつけられ、そのまま置き去りにされてしまう。その後、アフガン・ゲリラに助けられたコベチェンコは、苦悩の末、隊長への復讐を誓い彼らの味方になる。

 アメリカ映画なので、ロシア兵なのに英語を話す。まさか十数年後にアメリカがソ連軍と同じ立場になるとは思わんかったやろうな。しかし、主人公はあんな事したのに、あっさり味方に入れて貰えたな。組織に忠実で冷酷なソ連軍と義に厚いムジャヒディン。幼少時に独ソ戦を体験した過去が隊長を叩き上げの軍人にしてしまった過去が哀しい。凡百のアメリカ映画に終わらせない苦い結末が沁みる。