amazonプライムビデオで映画『ウェンディ&ルーシー』(2008年、ケリー・ライカート監督)を観た。
ほぼ無一文のウェンディ(ミシェル・ウィリアムズ)は、愛犬ルーシーと共に新しい生活を始めるため、仕事を求めてアラスカへと向かっている。しかし、途中オレゴンのスモールタウンで車が故障。さらに警察に連行されてしまい、ルーシーは行方不明に……。
日本も笑い事ではない。社会の片隅で生きている声を上げられない人間の叫びがこだまする。社会から孤立した女性を見守るのがスーパーの警備員だけという現実。警備員のおっちゃんがくれたお金は、「北の国から'87 初恋」で純が親父から貰った泥の付いた万札ぐらいの価値はある。全米よ、泣け。
◾️『ウェンディ&ルーシー』(’08 ケリー・ライカルト)
— 早坂 伸 Shin Hayasaka (@shin_hayasaka) December 15, 2025
社会の隙間に落ちてしまえば、抜け出すことは困難だ。最後の望みをアラスカへ求めるがパートナーである犬とはぐれてしまう。彼女は身を削るある決断をするが、何も解決するわけではない。より孤独が強まる。… pic.twitter.com/YUCHFpXeva
『ウェンディ&ルーシー』 (2008) ケリー・ライカート Wendy and Lucy dir. Kelly Reichardt
— シタマチキンキン (@sitamachikinkin.bsky.social) 2025年10月10日 18:34
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