映画『ダークマッチ』(2024年、ローウェル・ディーン監督)を観た。
ある日、名もないプロレス団体「SAW」に所属するミス・ビヘイブ(アイーシャ・イッサ)にテレビ放映のない「非公認(ダーク)試合(マッチ)」への出場依頼が届く。場所は聞いたこともないような田舎町だったが、報酬が高額だったので参加することに。しかし、そこは悪魔を神と崇めるカルト集団が牛耳る町だった…。
インディープロレス団体とカルト教団による悪夢の全面対抗戦。ケーフェイな部分はそこそこに得体のしれない相手やルールで戦う部分にはキン肉マンやらインディー団体のデスマッチを思わせる。それと洋邦問わずカルトは金と欲に目がくらんだ人間の弱みにつけ込むのが上手い。
作り手の過去のプロレスやロックへの郷愁や愛着と「いつ何時誰の挑戦でも受ける。」と、言う猪木イズム溢れる作品だった。
