映画『ダーティハンター』(1974年、ピーター・コリンソン監督)を観た。
仲が良いケン(ピーター・フォンダ)、グレッグ、アートの三人のベトナム帰還兵が二人の男女を誘拐して無人島に連れ出し、そこでその男女を標的に「人間狩り」を始めた。だが、そこに彼ら三人を狙う別の何者かが現れる…。
来年1月にリバイバル公開される陰鬱映画。どの登場人物にも感情移入出来なかった。3人の誘拐した男女への痛ぶりが陰湿で、肉体的ではなく噛んだガム食わせたり給仕をさせたり酒で酔わせたりと精神的に虐待していくのが胸糞悪かった。
展開も被害者が逆襲するのではなく第三者が現れて3人を制裁するが、その第三者も司法の裁きを受ける。何かモヤモヤして気持ちが晴れなかった。
ただ言えるのは、過去の自分に復讐されるのは事実の様だ。

